『あなたの目標に合わせてカリキュラムをつくります。
　まずは、あなたの目標を聞かせてください！』

「派遣に登録しているのですが、もう少し時給をあげたいんです。」
「３０歳を迎えてフリーターという自分を変えたくて… 正社員になりたいんです。」

これは正栄エデュケーションの入校前カウンセリングで、相談されたお話の一部です。

スクールと言うと、とにかく勉強に取りくまないといけないとか、決まった学習内容をこなさないとならないとか（もちろん勉強は大事ですが）まじめに考えすぎてしまい「何のために学ぶのか」という、大切な目標を忘れてしまいがちです。

私たちは、受講生のみなさんの将来の夢をかなえることを第一の目標として考えています。

資格商法と揶揄されるような、資格対策に特化したスクール運営ではなく受講生一人ひとりの満足のために教育に取り組みたいと考えております。たしかに、資格対策だけの講座をそろえて固定のカリキュラムを受けてもらうほうが、CADスクールとして儲かることも知っております。

しかしながら、何よりもユーザーであるみなさんの満足度を上げないことには、教育界、ひいては産業界（設計業界）の将来に問題がおこるからです。

私たち「正栄ＣＡＤ＆ＯＡエデュケーションセンター」は母体が設計会社です。
スクールの立場だけではなく、産業界全体の視点で人材教育を考えているからこそ、本当に仕事の現場で活躍できる人を育てたいと思うのです。

雇用のミスマッチング、という言葉もありますように、今の産業界は人材の需要と供給のバランスが不透明な状態です。一番不安を感じているのは、雇用される側であるあなた方だと思います。

「ですから、まず将来の話を聞かせてください。」

夢や目標とか、照れくさいかもしれませんが、卒業生や在校生たちも、そこからみんなスタートしてきました。

ＣＡＤは単なる道具にすぎません。「仕事ができる人」になるための学び方があります。

人材派遣に登録すればすぐに仕事が来たのは、ＣＡＤが世の中に出始めた頃の話。高度に情報化・専門化が進んだ産業界では「しっかりと考えて働ける人」にしか雇用は継続されません。ただ、ＣＡＤスクールで技術だけを学んでも、実際の業務では務まらないのです。

考えられる人になるために、私たちが教えることはシンプルです。

それは、設計の基礎である「図面の読み方」です。いくらＣＡＤのオペレーションができても、設計の意図がわからなければ仕事はまかせられません。腕のよいコックでも、お客様の好き嫌いには勝てないことと同じです。設計者や施主の考えや想いが詰まった図面が読めるということ。設計の世界では基礎中の基礎です。

ここから丁寧に学んでいくことがまず大事だと考えています。

また、講座のカリキュラムは細かい分野を設けております。より専門化されたオーダーにお応えできると思います。

あなたの目標にあわせて、カリキュラムを組みます。

あなたにとってのおすすめのコース（スクールにとってのおすすめではなく）だけを真剣に考えてご提案します。

無料カウンセリングは、学校見学と無料体験と併せて実施しています。　
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スタッフ一同、心よりお待ちしております。
⇒授業風景